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4月, 2023の投稿を表示しています

活動まとめ(4/10~4/16)

こんにちは。ななです。 最近、毎週月曜更新の決意が揺らいでいて気を引き締めたい私です。 4月は中旬、ゴールデンウィークも迫ってきていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 私は相変わらず春の眠気と闘って負ける日々です。休みの日は無限に寝れます。 ところでみなさん、自分のことは好きですか? 私は「好きではないけど護らなきゃいけないと思う存在」です。 私の内側には感情的で暴力的で差別的で自己中心的な、野生で生きてるのか?みたいな“私”がいて。その“私”は怒られたり、自分が正しいと思っていることを否定されたり、理不尽なルールに縛られることが大嫌いなので、そう言うことをされると泣いたり、怒ったり、○してやる!とか思ったりします。 でもそれでは人間社会は生きていけません。子供のうちは世話をしてもらわないといけないし、社会のルールは守らなくちゃいけないし、義務は果たさなきゃいけないし。なので私は“私”を人間のカタチにしてあげる器であり、攻撃から守る盾であり、相手を徒に傷つけないための枷です。護らなければ”私”が社会的に滅されてしまう、というわけです。 そんな丈夫な器に入っているので、私は感情を爆発させるのが苦手だし、笑い方が愛想笑いっぽいとか言われたり、表情が硬くて緊張してると思われたり、いろいろ弊害が起こってはいます。 でもこの選択をしなかったら、私はとうの昔にこの世にはいないんじゃないかと思っています。それが良いことか悪いことかは今回は置いておきます。 “私”は器の中でカタチや温度や色をさまざまに変えながらいろんなことを訴えたり考えたり思ったりしています。それは私の両手を通して曲や文字などで皆さんの前に姿を現すことがあります。 “私”の名前はo-viiといいます。時々ちゃんななとも名乗ります。 ……なんてお話でした。 世の中にはヘンテコなことがたくさんあるようです。 それじゃあまたね。

活動まとめ(4/3~4/9)

こんにちは。ななです。 春ですね。眠たいですね。お布団大好きすぎてほとんど桜を見ていないです。 1週間何をしていたかあんまり覚えてないのですが、映画を見ていた気がします。ホラーと前に観て好きだったやつをもう一回観るのにハマってます。好きな映画は何回観ても良いですね。 それと『美しい彼』の劇場版も観ました。ネタバレなんですけど、平良と清居とアヒル隊長がお風呂に入っているシーンが原作のいろいろも思い出して感慨深いなぁと思っていたら、急に鏡のシーンに突入したのは本当にびっくりしました。ドラマの時から暗喩的な表現満載で、分かる人には分かるという楽しみがたくさんある作品だったけれど、これに関しては「なんて天才なんだ!」とあらゆる意味で大興奮でした。それと設楽の解像度が原作を読んでいた時より上がって、赤いリボンを身に着けていたり、服装が安奈の相手役の服装そっくりだったり、オタクあるあるというか、すごく気持ちが分かるキャラクターだなって改めて思いました。平良の言うファン論は心に刻むほど素敵な考え方だなと思う反面、平良自身も独占欲との葛藤があったり、「でも平良は結局清居と付き合えてるじゃん」っていう捻くれた心に寄り添ってくれるのは設楽の方だったりという人間らしさがより切ないよね。 そんな愛について考えたりして、最近出来てなかった作曲とか物語を書いたりとかしたい欲が出てきました。鉄は熱いうちに! それじゃあまたね。

活動まとめ(3/6~4/2)

こんにちは。ななです。 お久しぶりです。この数週間で熱を出し、咳を出し、鼻水を出し、体調が悪いとはこの事という日々を送っていました。まだ咳が残ってるのと胸の辺りが筋肉痛ですがだいぶマシです。 熱でクラクラしながらもやめられなかった『ホグワーツ・レガシー』はトロフィをコンプリートしました。やっぱり頭の中はセバスチャンとオミニスとアンのことでいっぱいです。彼らの平和を願った結果、2周目はセバスチャンのクエストを進めないでメインストーリーをクリアしました。でもこれによってメインストーリーだけじゃアンの呪いは解けないことが証明されてしまって、呪いって何?魔法って何?っていうやりきれない気持ちになりました。 あと映画もめっちゃ観ました。ハリポタ&ファンタビシリーズ、LGBTQ系、 青春系。やっぱり好きな映画は何度観ても名作だよね。 数年前に観てから『ハートストーン』って作品がめっちゃ好きなんだ。田舎とか差別や偏見の強い地域の息苦しさってトラウマ級に苦手なんだけど、そこで必死に生きる魂の美しさに惹かれるんだろうね。そういう作品を選びがちな気がする。 そんな訳で、4月ですね。皆 さんの新生活は始まりましたか? このブログや、ちゃんななのゲーム実況や、o-viiの曲にたどり着いた皆さんはそれだけで高貴な存在なので、今日も明日も堂々と自分らしくいきましょう。 2020年代に前代未聞なことをやらかす人間なんて珍しいもんです。大体先人がいて、前例があります。他人や自分を傷つける以外は大抵何したってなんとかなります。肩の力を抜いていきましょう。 それじゃあまたね。