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6月, 2023の投稿を表示しています

活動まとめ(6/19~6/25)

こんにちは。ななです。 何をしたわけでもないのに疲れてる。そんな時ってあるよね。 これから夏が来るっていうのにもう夏バテしてる気分で暑さと湿気と気圧にやられている。ので、今日は短めにまとめてたくさん寝ると決めました。 この前『推しの子』を最新話まで観ようとアマプラを開いたはずが『きさらぎ駅』を観ていました。Twitterで話題になってたのとRTAみたいというレビューを見かけて気になってたけど、これはホラー映画というよりホラーゲーム実況観てるみたいで面白かった。きさらぎ駅かと言われたら別物かもしれないけど。 今年もあと半分になるらしいですね。お布団に潜りながら、やりたい事リストを作って寝落ちしようと思います。 それじゃあまたね。

活動まとめ(6/12~6/18)

こんにちは。ななです。 物語を楽しむ、そんな1週間を過ごしていました。 『ミーガン』に『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』『ザ・フラッシュ』を映画館で観ました。私のTwitterの“verse”はスパイダーバースのバースというくらい影響を受けてるスパイダーマン。そしてDCのスパイダーマン的立ち位置のフラッシュ。『少年は残酷な弓を射る』を観てなんて美しい人なんだと思ったエズラ・ミラーが主演という私の好みのヒーロー。そしてマルチバースという私好みのSF。『ミーガン』も少女とAI人形という私好みの組み合わせ。パッと思い出すのは『ライチ光クラブ』なんだけど、心を持ってしまったロボットは切ない。ネタバレとかそういうのじゃなく、映像を見ることに価値のある作品たちだと思うので是非観てほしい。 それと『汝、星のごとく』をやっと読めた。1/3ぐらいを読んだ時点で胸が苦し過ぎて、もう続きを知りたくないと思いつつ止まらなかった。凪良先生の文章は綺麗でするすると自分の中に流れ込んでくるイメージでのめり込んでしまう不思議さがあるんだよね。ミステリー小説を読んでるみたいにプロローグの答え合わせがされつつ、そんなのが些細なことみたいに事件が起きて、それでも年月が過ぎていく。あなたはあなた、私は私、という価値観は一見冷たい人間のもののようだけれど、相手を尊重して、自分を犠牲にするのが楽だと思いつつ、いつの間にか取り返しのつかないところまで自分を傷つけていた私にとっては、とてもありがたい価値観だと思う。この小説も文を味わうことに価値がある作品だから、是非読んでほしい。 そんな感じで、何もかもが上手くいく世の中ではないけれど、その中でキラキラと光るものを追いかけて、大切にしたいと思った私でした。 それじゃあまたね。

活動まとめ(6/5~6/11)

こんにちは。ななです。 毎日蒸し暑いですね。HFF2が発売されるそうですね。早く遊びたい!! 今週末はフラッシュにスパイダーマンとヒーローが映画館で待ってるので、それを目標に頑張ると決めました。 ところで皆さんのヒーローは誰ですか? 私のヒーローはたくさんいます。アンパンマン、トーマス、キティちゃん、トトロ、ハク、キューティーハニー、アラレちゃん、どれみちゃん、セーラームーン、プリキュア、スパイダーマン、アイアンマン、などなど。 パッと思い出せただけでもこれだけ、ちゃんと思い出せばヤバいぐらいいます。でもそのヒーローたちに直接何かをしてもらったことってないんですよね。怪我してもピンチでも目の前には現れなかった。 なのに、何故ヒーローだと断言できるかと言われればそれは“心の中に居る”からなんですよね。私を強くしてくれるんです。言葉や力を貸してくれる。それをヒーローと呼ぶんです。場合によっては“推し”とか“神”とか“師匠”とか呼ばれるそれです。 それでは私はアマプラでスパイダーマンを観ます! それじゃあまたね。

活動まとめ(5/29~6/4)

こんにちは。ななです。 Twitterを活用しようとしていた過去の自分の言葉を思い出し、日記のように使ってみたもののオタ活と趣味にしか生きてないんじゃないかと不安になりました。まあ人生は楽しんだもん勝ちと言いますから良しとしましょう。 先週はやっぱり『美しい彼』かな。ドラマが始まる前はこんなにハマるとは思ってなかったどころか「この世に清居奏がいると思うなよ」という最悪なファンだったし、BL実写って原作が好きな人には物足りなかったり些細な裏切り?が積み重なって溝が生まれてしまうという印象だった。その点、この作品は歴史に残る大成功なんじゃないかという感じ。いろんな歯車が嚙み合った、運命みたいな作品だと思う。 『おっさんずラブ』とか『チェリまほ』とか先駆者はたくさん、それはもうたくさんいたけれど、『美しい彼』チームはここまでやったけど?みたいな、少し意地悪な視点から見ている人たちのBL実写作品自体のハードルはかなり上がった感じすらする。 腐女子にとって贅沢な日々だけど、メディアで作品の名前が上がるだけでお祭り、アニメ化やドラマ化なんて夢みたいという昔の感覚は失いたくないなと思いました。インタビューで「僕は女性が好きなので登場人物の気持ちはまったく理解できません」と言う人が居たのが当たり前だった時代、恋人役だった俳優が二度と共演せず、表で会うことも無く、経歴から作品がいつの間にか消されているような時代。 あと、いろいろ話題になっている『怪物』。映画館で観てきたけど、暗い空間・大画面・大音量で観た時の没入感が凄かった。カンヌの賞がネタバレだとか、発言がどうとか騒がれているけれど、映画や小説が好きな人ならそういうメタ的なものも含めてどこかで見たことがあるかもという話ではある。でも私はこの作品を今観ることに価値があると思うので、嫌悪感が無い人は是非観に行って自分なりの感想を持つのが素敵だと思う。 個人の感想としては、この手の作品を観た時に「あの人が報われるにはどうしたらよかったのか」「あの時こういう人物がいれば、世界線が変わったかも」みたいな、タイムマシーンがあったらみたいな妄想をして気を紛らわすのだけれど、この作品に関してはお手上げだった。これが最高のハッピーエンドかもしれない。 今回は長々と書いてしまった。誤字が怖いです。 それじゃあまたね。