歌詞「操り人形」

 あなたも踊りたくないの?

ちゃんなな こと o-viiがお送りします。十二曲目。
認めたくない自分とは傍から見たら滑稽なものかもしれない。
×○×○×○×。

作詞・作曲:o-vii

聞こえない声に操られてる君のダンスに酔い痴れてる
誰にも真似出来ないもの どうか手放さないで
苦しいの 泣きたいの
心はとっくに壊れていて
認めたくない こんなのは私じゃないって言い聞かせて
空っぽの君に綿を詰め込み
まるで新品 みたいなフリ
誰にもバレなきゃいいんじゃない?
そういう覚悟で生きていたいの
ガッカリよ あなたには
倫理も道理も誇りもない
認めたくない そうでしょ?
ここを最後の舞台にしよう
壊されたいの ずっと そう
ずっと前から ずっと
この糸を切って
放たれたいの ずっと そう
ずっと前から 私 踊りたくない
誰かの吐息が耳を支配し吐き気がずっと込み上げている
頭ではもっと解ってるのに
体が恐怖で震えて手元が狂うから上手くできないの
普通なら心配はないの
忽ち曇る視界に全てを委ねてしまうの
壊されたいの ずっと そう
ずっと前から ずっと
この糸を切って
放たれたいの ずっと そう
ずっと前から 私 踊りたくない
誰かのミスリード まんまと乱れるステップに
止まらない音楽
も一度舞って 「君は天使」
も一度泣かせて
壊されたいの ずっと そう?
ずっと前から 君は
この糸を切って!
放たれたいの ずっと そう?
ずっと前から あなたも踊りたくないの?
壊されたいの ずっと そう
ずっと前から ずっと
この糸を切って
放たれたいの ずっと そう
ずっと前から 私 何も
聞こえない声に操られてる君のダンスに酔い痴れてる

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