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2月, 2022の投稿を表示しています

活動まとめ(2/21~2/27)

こんにちは。ななです。 皆様は変身欲はありますか?私自身、ネットで本名を名乗らず活動してる時点で自分じゃない誰かを作り出してる=変身してる感はあったりする。そういえば「変身」って小説あるよね。詳細は忘れてしまったんだけど面白かったことだけは自分の中に残っている。これが名作ってやつか、みたいな。連想ゲームで「絶望先生」を思い出すまでがセット。さっきから変身が返信に変換されるよ。なんで?返信欲というとLINEで必ず自分で会話が終わらないとムズムズするみたいな人いますよね。 最近「牛首村」を観ました。ホラーを映画館で観たのは久しぶりだった。日本のホラーは何を最後に観たか忘れたレベル。勿論目的は萩原さん。いや、SMAPが好きだからキムタクの次女という最高の肩書を持ったkokiちゃんの演技も楽しみだったんだけどね。そんなの関係ないくらい本人が魅力的だし。本編は音でびっくりさせられる系が苦手な私に優しいというか、見ようとする人には見えるみたいな恐怖演出が多くて嬉しかった。なんか物語重視のホラーゲームみたいな。昔ホラゲー実況見まくってたから実況者のツッコミや感想が聞こえてきそうな場面があったり、恐怖回避の「犬鳴村」を思い出したり。いい言葉が見つからないんだけど、なんかもう一回観てもいいかなと思えるホラー映画だった。ホラー苦手な人にもネタバレ見るより本編を見てほしい映画だね。 目的の萩原さんはね、やっぱりKYな役が上手ですね。どこか普通じゃない人の役。あと自転車乗る率高い。ウザいのに憎めない。でもやっぱりウザい、みたいなジレンマ。「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」とか百合を邪魔する男という私の地雷的重罪ポジションなのに何故か同情してしまったし、「鈍色の~」や「初情事~」ではなんか色々イケナイものを見てる気分にさせられるし。もうHP削られまくりです。長年ファンの方の心臓強すぎないか?「美しい彼」で初見だと思っていたのに出演作を検索したら見たことあるやつばっかり出てきてアレ?みたいなね。しかも見返すと「ああ!この人居た!」みたいなレベルで覚えてるキャラだったりする。しかも事務所がトップコート。どうして今まで名前や顔を覚えてこなかったのか。人間の認識ってどうなってるんですかね。自分は一体何を見ていたのか。私の目は節穴なのか。しかも私、満島ひかりさんが目的で「お気に召すまま」の舞台を観て

活動まとめ(2/14~2/20)

こんにちは。ななです。 最近いろんなコンテンツから喜びを貰うので、自分も与える側になりたいなぁという気持ちが芽生え始めています。 今回は小さい頃の話。 なんか小さい頃ってどんな夢でも見れたといいますか、マイルールに縛られることが少なかったなと思うんです。ごっこ遊びで自分はヒーローにもヒロインにもヴィランにもなれたけど、いま自分の人生の主人公になれてるのかもわからないレベルだし。誰かの人生の脇役にされていたら、それが誰なのかにもよるかもしれませんが、養分にされているような悔しさがありますし。昔人生を1時間ドラマに例える話とか聞いたことがありますが、私の人生そろそろホラーかコメディかみたいなジャンルは見えてきてそうだなぁと思う。 そういえば小さい頃、砂場遊びとか好きだったなぁ。遊具とかも好きだったけど、塗装とか剝がれてて指とか怪我したり鉄臭くなったり、ジャングルジムとかブランコから落っこちる子とかを見ちゃうと恐怖がじわじわ来てあんまり楽しめなくなった。それまで自分の近くにそういう恐怖があると思ってなかったんだろうな。逆に今ブランコ乗りたいけどね。夜の公園散歩とか、プチピクニックみたいなの逆に楽しいけどね。まぁ大体の公園、遊具が撤去されちゃってるけどね。 それに個人的に漠然と生まれ変わったら男の子になりたいと思ってた。男の子になって怪我しまくりながら馬鹿になって遊びたい。女の子に「男子って子供だよね。馬鹿だよね。」って思われるようなそういう羽目の外し方をしたい。またはアンドロイドというか機械の身体になりたい。老若男女関係ない身体。いろんな物語を観ていても、見た目や振る舞いは性別を超えられても、内蔵というか、根っこの部分はどこまでも自由って訳にはいかないって思うんだよね。 そんなことを言いながら、結局自分のことが好きじゃないだけの、ないものねだりかもしれない。どんなものでも、それが”自分”になった途端に愛せなくなるのかもしれない。それを向上心と呼んでまだまだできる、こんなもんじゃないと思ってるだけの可哀想な人かもしれない。 今日も好きなものをたくさん浴びて、お腹いっぱいご飯を食べて、たくさん寝ます。 それじゃあまたね。

活動まとめ(2/7~2/13)

こんにちは。ななです。 これを投稿するのはバレンタイン。皆様、義理チョコ渡して来ましたか? 最近のマイブームがチョコまみれのカントリーマアムで、正直カントリーマアムはそんなに好んで食べる人ではなかったんだけど美味しいという噂を聞いて食べたら衝撃でした。もう一生食べれる。のでもちろんバレンタインデーにも食べる。むしろ好きなだけ食べていい日だろ。 個人的に、バレンタインは逆に告白する日ではないという日だった。友チョコを交換し合う日。いろんな子の手作りお菓子が食べれる日。学生のうちは誰が誰にチョコを渡したみたいなのってすぐ広まってたし、そんな世界で踏み込んだ恋愛をしようと思えなかった。田舎だったからかもしれないけど。リスクを負ってまでする恋愛って魅力がないというか、燃え上がる理由が愛の深さではなくスリルだったり、恋に恋してるだけというか。そう思うのは好きで好きで一緒に居たくて、触れたくて触れてほしくて、みたいな人間に出会わなかったという寂しい話でもあるんだけど。 でもね、いまって疑似恋愛というか、彼氏彼女が居なくても何かが満たされるみたいな部分ってあると思うんだよね。芸能人とか配信者とかがテレビ電話のごとくお話してたりするし、ちょっと検索すれば探し求めるアレコレは見つかるし。それに大体の場合、恋人が居ることってガッカリさせがちだし、いろんな意味で。なんなら大好きなものがあるならそれが人じゃなくてもいいじゃん!まである。 そんな私はtiktokでイケメンや美少女がカメラ目線で音にのせてニコニコしている動画をみることがブームです。目から得る栄養だよね。 それじゃあまたね。

活動まとめ(1/31~2/6)

こんにちは。ななです。 「カタシロ」の動画を観るのにハマっています。はじめて見たのはマフィア梶田さんの回だったのですが、そのまま名越先生の回を見て、その脚本や人によってガラリと変わる印象や要素に引き込まれてしまった。記憶を消してあの世界に飛び込んでみたい気持ちとすべて知っていてもどうしても心をグラグラとさせられる展開が最高。どうも涙腺が緩くて。疲れてる証だとか老化だとか聞くんですがそれでも良いものを素直に良いと思えるのはいいことじゃないのか?と思ったり。 最近思うことシリーズ。今回は、恋の正体は何なのか。もちろんその人が恋と思ったらそれは恋なのですが。私の場合、自分にしか見せない顔、好きな人にしか見せない顔が見たい、という気持ちのことをそう呼びたい。よく笑う人の、その笑顔を自分だけのものにしたいみたいな気持ちも含めて。本当はもっとダークな気持ちをそう呼びたい。それを望む人間の目には光が無いんじゃないかと思う。少しオブラートに包むなら、快楽に喘ぐ姿を見たい、というその気持ち。 悲しいことに、好きな人としたいと思うこと、好きな人にしてあげたいと思うこと、それって結局好きな人相手じゃなくても出来てしまうことだったり、してしまうことじゃないですか?って話で。イケメンがその子が好きでほほ笑んでいるのに「誰にでもああいう顔をするんだろうな」と思ってしまうあのすれ違い。どうせ最愛の人には愛されないからと自分を粗末にする登場人物たち。そんなドラマや映画、歌詞。誰もが誰かの大切な人なんて言いますが、あんなにわかりやすく運命の人を示してくれている物語の中ですらあんな訳ですから。現実はハードモードというか最早ナイトメアというか。人間vs人間というか。手にするのも手放すのも容易く、でもそれを続けて本物にするのが本当の試練。美人だから幸せになれるとか、優しいから損をするとか、そういう次元でもなくなってしまう。 なんか自分で書いていてよくわからなくなってきた。なにが言いたいかというと、恋の物語を書くと登場人物を泣かせてしまうんだけど、その子たちは恋してるのか、恋に恋してるのか、私の人生経験不足が溢れ出ているのかわからなくなっちゃうな、参った、という話。 それじゃあまたね。