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6月, 2022の投稿を表示しています

活動まとめ(6/20~6/26)

こんにちは。ななです。 暑いね。しかも梅雨で蒸し暑かったよね。 そんなわけだから洋服ほしい欲が出てくるよね。ただただ楽で涼しい格好がしたい欲。でも好きなものを身に纏っていたい欲。 個人的に男女兼用、ワンサイズ、みたいな大体の人がオーバーサイズで着れる系統の服が好きです。なのでたまにピシッとした服を着る時は洋服着てる感が増して、姿勢も異常に良くなって、普段がどれだけだらしないかを思い知らされます。 そんなわけでもうすぐ祝日が皆無な6月も終わっていきますね。私は8月ぐらいに旅行的な計画を立てていてちょっとウキウキです。皮算用にならないようにしたいです。コロナ禍になってからスーツケースに洋服を詰めて遠出するみたいなのをしてなかったので、その感覚を忘れて「そういえばその期間って基本洗濯出来ないよな?」「旅行する日付分の下着とか持っていくんだよな?」みたいな当たり前のこと忘れててちょっとだけゾッとしました。 1週間私は何をしていたか、Twitterを見る限りBLと明日カノと夏を求めていた感じですね。絶賛執筆and作曲and制作を行っているので集中するために我が我が…という我儘思考回路に変えているんですけど、それ故に自分の癖に刺さるものへの反応が異常になりますね。明日カノもホスト編になってからは毎週観ながら泣いてるもんね。本当に人に会う機会というのが減ったこともあって、なんだかああいう人間の生の感じは心がグラグラさせられるね。フィクションだけど、だからこその生々しさみたいな。 そして何より熱いのがドラマのオールドファッションカップケーキ。名作BLを読もう月間みたいな時期に読んだ時からハマり、野末さんがどんな喋り方をする人なのか知りたくなってドラマCDを買い、そして今、外川という人物を改めて愛おしく思うという沼っぷり。どうして5話で終わってしまうのか。続編が見たい。『孤独のグルメ』みたいにただ女の子ごっこでカフェ巡りするだけを100話ぐらいやってもいいよ。それぐらい好きな世界観だった、まだ終わってないけど。 BLに限らない話かもしれないけれど、実写化恐怖症みたいな、”実写化”という字面だけで拒否反応を示しそうになる悪いところがあるなぁと思うんだけど、もはやこの閉鎖的だったジャンルにとってこの最近の流れはそういう次元とも違うのかなとも思えてくる。失敗したら地獄みたいに叩かれる可能性

活動まとめ(6/13~6/19)

こんにちは。ななです。 動画も小説も曲も仕上げずにTwitterばっかりやってる私です。いい加減にした方がいいです。でも何かしら作業はしてて毎日そこそこに充実してるので許してください。 ところで、みなさんは「好き」って気持ちどれくらい持ち続けられますか? 私は1年です。それはとても濃い1年なんですけど、例えばそれがアイドルならば出演するテレビはリアルタイム視聴&録画は勿論、配信サイトで昔のものが配信されていれば加入してそれも全部見る。自分が行くコンサートは勿論、行かないコンサートの日程までスケジュールアプリに入れて「今推しが頑張っている」と思って生きる。雑誌やCDやDVDもなるべく手に入れたいけど、お金は無限じゃないので特典とか内容とかを比べて「これだけは絶対!」というものを選び抜いて、手に入れたものは何回も何回も見るし聴く。ファンクラブも入りたいし、他にもYouTubeやSNSみたいなコンテンツがあるなら手を出したい。誕生日はお祝いするし、血液型とか身長とか出身地とか教えてくれる情報はなるべく覚えるし、グッズとか推しが紹介してた私物とかおすすめのお菓子みたいなのもなるべく買うし、尊敬していたり仲の良かったりする先輩とか友達とかの情報もたまにチェックする。 これを毎日毎日…。それを1年ぐらい続けるとある日突然目移りするんです。新たな推しが生まれる。そしたらまた一からスタートです。 なので今まで推した人たちはいっぱいいるし、それぞれ良い思い出なんですけど、今思っても魅力的な人たちなんですよ。引退された方も今も活躍されてる方もいる。方向性や状況が変わった方もいる。でも嫌いになった訳ではない。でもやっぱりみんな過去の推しなんです。 自分でも理由は分からないんですけど、強いて言うなら疲れてしまうのかもしれないです。推しへの感情が過ぎると段々いろんなことへの考察材料が揃うんですよね。「あれ?この人もしかして…」と思うことが出てきたり、相手が男女関係なく「この人も親友や恋人だけに見せる顔があるのかな?」とか、結婚されてる方だと「家族だけに見せる顔があるのかな?ちゃんと幸せなのかな?」みたいな余計なことを考え始めるんです。 本当に余計ですよね。推しは推しであって、知り合いでも友達でもないんですよ。推しは私のことなんて知らんのです。その距離感が楽しくて、幸せで。なのに「お前

活動まとめ(6/6~6/12)

こんにちは。ななです。 寒いのよ。この前の半袖でも暑いかもって日はどこへ行ったの? 最近体力が無いですね。いや、体力の配分を間違っています。 まず朝起きるために体力を使いますね。これが一日で一番カロリーを消費してるかもしれない。雨の日とかだといつまでも外が暗いので危険です。でも起きてしまえば後はどうにでもなれ、です。今日が人生最悪の日かもしれないし、一生忘れられない大切な日になるかもしれない。それは運任せです。ただそれに備えた何かを用意しておくことだけです。それはモノでも事でも妄想でも、友達でも家族でもパートナーでも何でもOKだと聞いております。私にとっては最近でいうと音楽とBLとリップです。リップを塗ってオフして塗ってオフしてを繰り返すと白マスクにも付着しにくい裏技を最近やっと習得したので着けるようになりました。最近は数年前に買ったトムフォードの人間の名前がついたリップが一番テンション上がります。 関係ないんですけど今すごくしょっぱいものが食べたくてですね、お菓子を買って帰ろうとお店に寄ったのに「最近無駄づかい多いなあ、やめとこ」って思って帰ってきたことをとても後悔しています。ああ!!じゃがりこをくれー!! それはそうと、実写版の『オールドファッションカップケーキ』を観たのですが野末さんの部屋が思いの外私の脳内イメージ通りで、あと外川のリスみたいな食べ方とか、「ああ、これが見たかったのか、私」みたいな感情で泣けてきました。なんかBLの実写化に対して無意識に期待しないようにするクセがついてるみたいなんだよなあ。うるさいぐらい沼ってる『美しい彼』でさえビジュアル解禁後はSNSとかが動いていることを知りつつ情報を遮断して1話を観たって感じだったんだ。 そしてドラマCDの時も思ったけど、野末さんって結構ちゃんと男の人ですよね。個人の趣味的にはちゃんと男vs男みたいな関係性が好みなんだけど「受けは女の子に見えれば見えるほど良い」みたいな時代の感覚が残っているみたいで。というかそっちの方が王道寄りかもしれないのですが。その人だから好きになったのであって攻めは受けを女の子の代わりになんてしてない、という関係性に心満たされている。 いろんな偏見の中に閉じこもってるのは結局私かもしれないよね。 それじゃあまたね。

活動まとめ(5/30~6/5)

こんにちは。ななです。 最近は良い感じの気温で洋服欲が高まりますね。何着ても許される季節な気がします。そんなことを言っていると梅雨がやってきますね。『雨に唄えば』ごっこの季節です。 雨=涙みたいな悲しい表現がされることが多い中、あのシーンは幸せに溢れているのが最高。昔の俳優さんって何やらせても完璧みたいな方が多すぎな気がします。演技も発声も歌もダンスも容姿もセンスも最高峰みたいな。振る舞いや私生活もTHEスターみたいな。いわゆる大根役者みたいな方って居たんですかね?庶民派な方とか。 というかアイドルとか芸能人が身近な存在というか、自分たちの生活の地続きに居る感覚が出てきたのってSNSの普及とか、スマホで気軽に動画や写真が撮れるようになったからとか、AKBみたいな会えるアイドルが出てきたからとか、色々言われていた時代がありましたね。昔から何かしらのオタクを続けてきた私としては、有難い時代でもあり、残酷な時代でもあり、結局の総量として嬉しい事と悲しい事の割合は変わらない気がします。 でも私はこうしてネットを通じて”私”という存在を小さいながらも主張できるのが、日々を生きる糧になっている気がします。勿論楽しいことばかりではないし、何もかもが思った通りという訳には行きませんが、ここに居る事で初めて夜空に無数にある星のひとつになれるような、そんな感じがしています。例え光が弱過ぎて誰も肉眼で確認できなかったとしても。田舎の教室の隅で何者にもなれず、ただルールに従ういい子をしていた私よりは遥かに広い世界に存在出来ていると感じます。 そんなことを、急に聞きたくなった『メルト』をBGMに考えていました。 短いブログですが、ちょっととある物語の筆が乗り始めたので、チャンスを逃す前にそっちをやろうと思います。 それじゃあまたね。