歌詞「鈍感な君のため」

 ―終末がいつか 私に来たなら―


ちゃんなな こと o-viiがお送りします。六曲目。
ここが私のステージ。ちなみにこの曲の歌詞に“君”は10回出てくる。

作詞・作曲:o-vii

君の知らない私の心の中
君に届けたい言葉で溢れてる
君のことずっと考えていたのに
君は知らない 私の心の中

時を越えて
いつか私を“アナタイロ”に染めて
その時まで私を本気で愛さなくていい

キラリと光って フワリと舞って
激しい自己主張 鈍感な君のため
誰が敵でも 独りぼっちでも
泣かない約束 私破れないから

恋なんてきっと綺麗なものじゃない
例えるならそう卑しい欺き合い
それでも私は君が好き
伝わりそうで伝わらない 駆け引きエンドレス

境界を越えて 何処かへ私を連れ出して
その時まで私は本気で愛せないから

パッと咲き誇り パッと散って
爪痕残すだけ 鈍感な君のため
何度会ったって 何度話したって
踏み込んでくれなきゃ私振り返らないから

キラリと光って フワリと舞って
激しい自己主張 鈍感な君のため
愛してる君のため

赤に青 黄色 私を飾って
派手に散らなきゃ 鈍感な君のため
終末がいつか私に来たなら
赤という赤で私を染め上げて

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