歌詞「瞳の片隅に」

―ずっとずっと待っている―

ちゃんなな こと o-viiがお送りします。十四曲目。
狂気と純情の境目。

作詞・作曲:o-vii


僕の瞳の片隅にいつでも君を映したくて
無意識に君を探してしまうよ
いくら月日が経っても変わらない君の笑顔は
一番に見せたいあの人を
ずっとずっと待っているんじゃないだろうか
ねぇ君に話したい出来事があったの
ねぇいつなら聞いてくれるの?
変わってしまったのは僕の方なのに
少しずつ 確実に
少しずつ 君が
離れていく気がして悲しい
☆繰り返し
ねぇそんなに君は素敵な人なんだから
ねぇ誰にも嫌われはしないのだろう
君の瞳の片隅には誰がいるの?
少しずつ 確実に
少しずつ 僕は
叶わない恋の意味を知る
☆繰り返し
僕は君の些細な変化に気づけない
僕は君を危険から守れない
だって僕の惹かれ続けた君とは
いまだに目が合うだけで照れてしまうんだから
君の瞳の片隅にたまには僕を映させてよ
無我夢中な僕の愛を冷まして
いくら月日が経っても変わらない君の笑顔は
僕じゃない誰かのためだと分かっている
僕の瞳の片隅でその人との幸せを願う
無意識に君を探すのはもうやめる
いくら月日が経っても変わらない君の笑顔が
一番 一番好きだった
ずっと ずっと忘れられない太陽

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