活動まとめ(11/29~12/5)
こんにちは。ななです。
12月になりましたね。映画の日に映画館に行けないという日々を過ごした私です。まあ他の日に行くんですけどね。アマプラで観たいやつも溜まりまくっててヤバい。
最近作詞でも小説でも考えていること。自分が物語を作る時に無意識に作っているルール。恋に落ちる瞬間は幸せに溢れていて、恋していると気づいた瞬間は苦しい。
恋愛。個人的に愛は無償に与えられるというか、見返りを求めずに溢れ出すようなものだと思っている。それに対して恋は欲だと思う。欲しがることだと思う。欲というのは際限がなくて、だからこそ恋は続いていくのだと思うのだけれど、全てが満たされることがないのも事実。
それに大人の恋愛話になると、自分にはこの程度の人がお似合いなのかもしれないとか、元彼のことが大好きで忘れられないけどこの人と結婚しようだとか、やりきれないような、でもどこか幸せそうな落ち着き方をすることもある。情熱的な赤やピンクではなくて、よく晴れた空や陽の当たった緑みたいな恋。
出来れば私は紫の恋が描きたい。他の誰かの腕に抱かれながら人生で一番好きだった誰かを想い続けているような、ある意味で不誠実で、ある意味で一途で。そんな痛々しい痣みたいな物語を何個も並行しているのが最近の私です。
声を殺して喘ぐ青 ―心のアザを溶かして―〈番外編〉知らないままで | o-vii #pixiv https://t.co/oVwugha8TU
— なな / o-vii (@chanana_verse) December 5, 2021
寒い日も増えて街はクリスマスな雰囲気。今年中にやりたいこともたくさんあるので作業に戻ります。
それじゃあまたね。
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