活動まとめ（12/13～12/19）

こんにちは。ななです。

もうすぐ今年が終わろうとしているし、その前にクリスマスもあるけれど、そんなことより寒さで体が硬くなっているのが悩み。あと「美しい彼」の最終回が来てしまったら確実にロスなので喪失に備えている。そういえばブロマイドを購入したので届くまでに平良の写真入れみたいないい感じの缶かんを探したい。そしてそれに入れて仕舞っておきたい。

最近また曲が作れるようになったのですが、やはり私の原動力は嫉妬や悲しみみたいな寒色な感情が渦巻く時なのだなと思い知らされる。心を動かされるのもそういう儚いものたちなので、そういうものを咀嚼して吐き出すのが私なのかもしれない。

私はいつも終わりというものを考えている方の人間だと思う。諸行無常というか始まりと終わりは紙一重というか、山があれば谷がある。日常品もなくなる前に買い置きしておきたいタイプだし、失うということに対して危機感を感じる故に大体のことの始まりや過程を楽しめない。一段ずつ階段を上がるだけでいいのに、この階段が崩れたらどうしよう、踏み外して転げ落ちたら起き上がれるのか、他人より遅いんじゃないのか、みたいなことを考えて階段を上るのをやめてしまいたくなる。ただ目の前の階段を上ることができなくなる。他人から見たらただ階段を上れなくなった人。疲れたのか、休んでいるのか、そういう気分なのか。そんな風に見えても当人の目に映っているのはもはや階段ではない。

そんなことを空想でもリアルでも繰り返してきた人生なので、私は自分の限界を感じる前に何かがポキリと折れてしまう。まだできるはずと手を伸ばすのに「君は頑張った。もう何もできないよ」と天使か悪魔か分からない何かにしがみつかれて手は落ちる。それで叶わなかった夢が幾つもある人間なので願えば叶うみたいな言葉が身体をすり抜けるタイプの透明人間になってしまった。

こんなことをダラダラと書いて何が言いたいのかというと、少なくとも今年の終わり、クリスマスや年末年始というのは私にとっては大したイベントではないということ。あと、動画も何も投稿しなかったので他に書くことがないということ。

もう眠すぎてギブアップ。

それじゃあまたね。