活動まとめ(4/4~4/10)

こんにちは。ななです。
「君に焦がれる青い春」をそろそろ更新しようとしているのですが、もう少し未来の話を考えていたせいで前回のつづきまで感情とか関係性を戻すのに一苦労している私です。
最近飴をなめることにハマっています。季節の変わり目で喉がごろごろする感覚が嫌だったのでのど飴をとりあえず口に放り込んでいたのですがクセになりまして。はちみつとかバターの飴とか食べてます。小さい頃チェルシーが人生のご褒美みたいな味だったのですが、遠足で配られたチェルシーを帰りのバスまで残しておいて食べようとしたら、バスの揺れで床に落としてダメージを受けた小学生の頃を思い出しました。
そんなわけで先週は「美しい彼」「チェリまほ」「ファンタビ」と男性の恋愛に溺れていました。
古の時代、BLが若手俳優・声優の登竜門みたいだった時代があったと思っているのですが、今いろんな作品で見かけるようなイギリス俳優さんとか、調べると若い頃高確率で同性愛を描く作品に出演してらっしゃいます。ライトなもの、ダークなもの、バットエンドなどストーリーが好みかはさておき、とにかく映像が美しいので見る価値はあると思います。制作国とかどれくらいメイン要素(ブロマンスとか青春ものとか)関係なく挙げるなら「Queer as Folk」「Skins」「情愛と友情」「Kill Your Darlings」「さよなら、ぼくのモンスター」「ハートストーン」「グッバイ、サマー」「彼の見つめる先に」「最初で最後のキス」とかがぱっとタイトルが出てくる作品ですかね。どこで見れるかは分かりません。すみません。
めっちゃメインどころならドラン監督作品とか「アデル、ブルーは熱い色」「君の名前で僕を呼んで」「ウォールフラワー」「ブロークバック・マウンテン」「ムーンライト」「シングルマン」「ベニスに死す」「窮鼠はチーズの夢を見る」とかですかね。LGBT作品とかで検索をかけて出てくる作品は大体名作です。数年前あらゆる作品が見たくて探していた時、配信サイトで見つからない時はツタヤの配達レンタルのやつが最強でした。
というわけで、BLがちゃんと出来る俳優は将来有望説を推しています。ただし性格まで腐女子・腐男子様の理想かは運次第で、「当時本当はやりたくなかった」とか「俺は女が好きなんだ」とあからさまに女遊びを始めたり、華奢で美しかったのに髭のマッチョへ方向転換する方々も古には多いのでインタビューを深く読み漁るのはオススメしません。もちろんそのままで居てくれる方も、役や作品を丁寧に扱ってくれる方もいますよ。そう思うと最近は仲良しな方が多くて嬉しいですね。例えビジネスでも私はそっちの方がいいです。よそよそしいより距離感のバグを起こしてくれるぐらいがいいです。
そんなわけで私は作業に戻ります。
それじゃあまたね。

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