【投稿予告】「声を殺して喘ぐ青」について
こんにちは。o-viiです。
予告動画内などでブログに案内しておいてアレなのですが、長文を書ける媒体だからってだけで特別なことは何もないです。すみません。
まずは本題。詳細まとめです。
まず小説はpixiv、音声はYouTubeでアップ予定です。問題が起きたら変更するかもしれません。予告した通り2編あります。
1つ目は「小説なぞる悲劇を溶かして」。こちらは「描 -byou」が原案です。主人公は女の子二人。いわゆる全年齢の視聴可能な範囲にとどめました。あんまり酷いことをしたくなくなってしまったのと女声とマイクの相性が良くなかったため短めになってしまいました。音声でだいたい12分ぐらい。
2つ目は「心のアザを溶かして」。こちらは「猫 =byou=」が原案です。主人公は男の子二人。「小説なぞる・・・」の没案から持ってきたエピソードがある分長いです。いわゆる年齢制限をつけて公開したいと思います。音声で50分かな。
二つ合わせて一つの作品と思っていただいて構わないと思います。ありきたりなお話かもしれませんが、この作品を楽しんでほしいというより皆様の妄想を掻き立てたり創作意欲を刺激できたら嬉しいなという感じです。
忠告すると、あんまりはっきり言ってこなかったのですが歌詞に入れた通り描は百合、猫は薔薇というテーマが根本にあります。繊細なテーマではありますがこの作品内に限ってはあくまでo-viiの世界のフィクションということでよろしくお願いします。苦手な方はご注意を。
そしてテーマは「一緒に不幸になろう」です。
思いついたらやってしまおう、未来の自分どうにかしてというノリで色々やってきたことをフルに生かして一つ物語を作りました。その名も「声を殺して喘ぐ青」です。空しく悲しい作品が好きだし、シンプルに青色が好きなことからついた題名です。ちゃんとしたイメージを持ってつくった「描 -byou」が自分の中で結構気に入ってしまって、この感情とか物語性を忘れてしまう前に何か残そうと思ったことがきっかけです。次の作曲を始めていることもあり実際ちょっと忘れてしまった部分があったりします。愛の物語、バレンタインデーということもあり本来ならば本日公開したかったのですが間に合わなかったので急遽予告を作らせていただきました。小説と音声ドラマを準備していますが、予告動画の音声の通り自分の持っている技術や機材の問題でそんなにクオリティが上げられないことが何となくわかってきた段階です。小説は加減が分からず、音声でどこまで伝わるのかがわからないので、音声ドラマ用に用意した台本的なやつもどこかで見られるようにしたいと思っています。
以上です。公開の際は改めてお知らせいたします。
以上です。公開の際は改めてお知らせいたします。
2021/02/14 o-viiより
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